2017年5月28日日曜日

5/31イベントで撮った写真は特設サイトに、そのURLは当日券にのみ記す

5月31日、六本木虎寅虎でのワタクシ企画イベント、だいぶ近づいてきました。
Tha pino noirとUBI&FUの2マンライブにしてワタクシがドラム後ろの脚立に上って四眼カメラで撮りまくる「バンド音楽と四眼カメラの夜」

いろいろ「試み」を考えているのですが、そのひとつ、
撮った写真はフィルムなので後日アップロードなのですが、
アップロード予定のURLを秘密にして、当日券にのみ記す、というたくらみ。


まあそんな、秘密にするような写真じゃないんだけど、当日券の価値を高めると言うか、
自分にとってイベントはこの日で終わりではなくて、その後のフィルムのデジタル化とかGIF化の作業などもあるので、6月いっぱいぐらいまでイベントがつづく気分なんですよねえ。
その気分を自分だけではなく、他の人にも共有してもらえたら、とも思いまして。

実際のところ、TwitterやInstagramにもいっぱいアップするからねえ。
たとえば、100枚撮って30枚か40枚をTwitterやInstagramにアップして、残りを特設サイトでしか公開しないとしたら、さほどの秘密主義でもないと思うんですが。

特設サイトってのはGoogleフォトのアルバムなので、何かのはずみで広く再共有されてしまう可能性も大ですが。

最初のアップロードは6月10日頃でしょう。
Twitterのハッシュタグ #0531四眼 と一緒にツイートします。

難点としては、このIT時代に「紙」をなくさないように保管しといて、ってのがねえ。
もちろん一度アクセスしてブックマークすればいいんだけど、ブックマークを即すってのもあまりかっこよくないですな。
本当はひたすらツイートしたいんだけど、それじゃURLを教える事になる。

もうひとつのやり方として、URLは公開して、パスワードでロックして、パスワードをチケットに記す、というのも考えた。考えるだけじゃなくテストもしてみた。
でもそれも秘密主義がより深まってていまいちかなあ、というのと、
お手軽にパスワードを設定できるのはtumblrだけど、スマホのブラウザで見てるとtumblrアプリをダウンロードしろとしつこく表示してるのでウザい。
知らない人だと「アプリじゃないと満足に見られないの?」と思うかも知れなくて、必要のないアプリのインストールを即すような事はしたくないし。

FTPソフトでレンタルサーバーのディレクトリにIDとパスワードの設定をする、というのもやったことあるけど、この先すげー貧乏になってレンタルサーバーやドメインを解約する可能性もないではない。
関係者すべてが忘れても、ずっとそのURLに写真が残ってるのがいいんだよね。

このbloggerブログも、特定の相手にしか見られないように設定できるけど、それには相手のメールアドレスが分からなきゃならなくて、ライブのお客さん向けには現実的じゃないというか、そんな熱心に見ようとしなくても、何ヶ月か経ってからふと思い出して無理なく見られるようになってるのがいい。

なのでとりあえず、Googleフォトのアルバムにします。
チケットなくさないで!

それと、
ライブ会場でNishika N8000の放置レンタルもやろうと思ってます。

決してさほどビジュアル重視のバンドではないので、記念にどうぞ、という感じですか。
みなさん奥ゆかしいから、あまり使われない予感もしますが。

それと、決して四眼カメラじゃないと持ち込んではいけないとか、撮ってはいけないとか、そんな事はないです。一般のお客様も普通のカメラで普通にバシバシ撮ってOKです。


5月31日
六本木 虎寅虎
http://toratoratora.info/
にて、19時開場 19時30分開演 料金2000円(ワンドリンク込み)

「Drums Back High 後ろから射て ~バンド音楽と四眼カメラの夜~」
イベント告知サイト
http://yon-gan.blogspot.jp/

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