2009年7月6日月曜日

高円寺の路上にて kouenji

高円寺で会合がありまして、その前に時間があったので、路上でCP-920Zを2台使ってテスト撮影してました。
興味をもった若者が声をかけてきたので、モデルになってもらいました。

ストロボを焚かずに、夕刻だったのでシャッター速度1/40秒です。(PC上でかなり明るく補正してます)

せっかくの機会だからストロボを使ってみよう。
と、はからずも初のストロボによる人体テスト撮影。
(三脚に据え付けられないので、自分でテスト撮りができない)

うまくいきませんでした。

シャッター速度は1/6秒。
なぜストロボを焚くのにシャッター速度を遅く設定するかというと、
ふたつのシャッターボタンを手動で押すので、タイミングがどうしても合わない、それでいてストロボが光るのは一瞬だから、ふつうに撮るとストロボを焚かない方のカメラに光が当たらない、
それならシャッター速度を遅くすればいいかな、と思ったのです。
周りが充分に暗い、という必要がありますね。。
この時シボリはF8で、めいっぱい暗くしてます。
ようく見ると、たしかにストロボの光が当たってるのは一瞬だけど、その前後のタイミングが違ってるので、左右で違う写真になっているのですね。

とりあえず立体写真としては失敗ですが、アートっぽくしたり。

いちおうアナグリフですが、立体効果はあまりないですね。

対策としては、シャッター速度をもっと速くするか、
NDフィルターを付けるなどして暗くするか…?でもそれって、ストロボの光だけになって、写真としてはつまらないかな。
ていうか、この様子だともっと強力がストロボが必要になりますね。

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